更地に立ったとき、本当に建つのか実感がなかった。

古家の解体が終わり、整地された土地にロープが張られたとき、不思議な感覚がありました。「ここに本当に家が建つのか」という実感のなさと、でも確実に前に進んでいるという高まりが混ざり合った、不思議な気持ちでした。


地鎮祭|子どもと一緒に土を崩した日

2023年3月、地鎮祭を行いました。

神主さんによる儀式の中で、特に印象に残っているのが**子どもと一緒に行った「穿初め(うがちぞめ)」です。鍬を使って盛り砂を起こすこの儀式を、子どもと一緒に「えい、えい、えい」と声をかけながら行いました。小さな手で鍬を持つ子どもの姿を見ながら、「この子たちのためにいい家を建てよう」という気持ちが改めて湧いてきました。

家族みんなで迎えた地鎮祭は、家づくりが本格的に始まったという実感を与えてくれた大切な一日になりました。


基礎工事〜上棟|職人さんの手際に感動

2023年4月に基礎工事が始まり、5月にはいよいよ上棟を迎えました。

上棟当日、現場に足を運んで驚いたのは職人さんたちの手際の良さです。朝から始まった作業があっという間に進み、気づけば屋根まで出来上がっていました。「こんなに早く形になるのか」という感動と、「本当に建っていく」というリアリティが一気に押し寄せてきました。


建築中の見学|丁寧な仕事が安心感につながった

建築中は何度か現場見学に足を運びました。

印象的だったのは、一つひとつの作業がとても丁寧だったこと。雑な部分が一切なく、見えない部分にまできちんと手をかけてくれているのがわかりました。「この人たちに任せて本当によかった」という安心感が、見学のたびに積み上がっていきました。


想定外だったこと|猛暑による工期の遅れ

順調に進んでいた建築でしたが、一つだけ想定外のことがありました。

それは猛暑による工期の遅延です。2023年の夏は記録的な暑さが続き、作業が思うように進まない時期がありました。その影響で引き渡しが当初の予定より遅れることに。

引き渡しを楽しみにしていただけに、正直焦りと不安を感じました。ただ工務店の皆さんが丁寧に状況を説明してくれたので、信頼関係が崩れることはありませんでした。


まとめ

地鎮祭から上棟、そして引き渡しまでの道のりは、感動あり・想定外ありの連続でした。

特に印象に残っているのは、職人さんたちの丁寧な仕事ぶりと、子どもと一緒に迎えた地鎮祭の記憶です。家は建てるプロセスそのものも、大切な思い出になるものだと改めて感じています。

次の記事では、引き渡し当日の話をお伝えします。

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nao
茨城県つくばエリアでHEAT20 G3住宅を建てた30代パパ。家族4人の快適な暮らしをリアルに発信中🏠